SERVICE契約書作成アプリ
契約書の作成プロセスは、書類作成の担当者任せになっていませんか。
どの標準版（ひな型）を利用して作成し、どの箇所を、いつ、誰が修正したのか。
契約書作成アプリは契約書毎の変更履歴を保管し、PDF形式の契約書を自動作成できます。
契約書作成アプリ
アプリ内に登録された契約書条文を元に、契約書PDFを自動作成します。
契約書マスター（原文）アプリと組み合わせることで、事前登録された「ひな形文例」を引用しながら契約書を作成することができます。
ワードやエクセルを利用して、レイアウトや改ページに苦労する必要はありません。
担当者任せになりがちな契約書作成業務を全社で可視化し、調整経緯を変更履歴として管理できます。
提供機能
柔軟な条文調整と変更履歴管理
ひな形文例の各条項に対して、利用する/しないをチェックすることで、必要な条文だけの契約書を自動的に生成します。
各条項に対する加筆・修正については、契約書作成アプリの変更履歴として管理されます。
段組み表示、改行改頁の自動制御
各条項の自動採番され、段組み表示、文量による自動改行および自動改頁された契約書が作成できます。
電子契約への取り組み
タイムスタンプや電子サイン連携用プラグインと連携すれば、シームレスな操作で電子契約の取り組みが可能です。
契約書PDF作成の流れ
０．事前準備：マスター登録
法務や管理部門の担当者が契約書マスターにひな形を登録する。
１．契約書作成開始：マスター引用
営業部門などの現場担当者が契約書マスターのひな形を引用する。
２．契約書PDF生成：条文修正と帳票出力
取引先情報や特記事項を加筆修正し、専用ボタン押下でPDFを生成する。
活用ポイント
１．マスタ管理とデータ引用
- 最新版のマスタを利用せずに作成することがあり、契約書チェックに多くの工数がかかる
条文マスタを利用すれば、契約書作成時の変更点が変更履歴として記録されるため、チェックポイントが明確に - 取引先マスタから会社名や住所を引用したり、作成した契約書の検索や件数集計を行いたい
基本情報をマスタから引用すれば入力ミスが予防でき、集計も正確に
キントーンの標準機能で条文内の文字列も絞り込み検索が可能に
２．柔軟なレイアウト
- 契約内容により条文の加筆や変更が発生し、署名欄の位置やページ構成が異なる
一般的な帳票作成ツールとは異なり、レイアウト定義が不要に
文量の増加によって自動的にページ追加や照明欄の上下調整を適用
３．多様な表現方法
- 各条文の途中に表を挿入したり、特記事項の枠線や追加別紙が必要
文中に料金表を差し込むことや条件によって別紙ページを追加することも可能
フリープランをご用意
本格的な運用の前に、じっくりお試しいただけるようフリープランを提供しております。
- アプリテンプレートとプラグイン、サンプル条文をご用意
- サンプル用アプリに搭載されたJavaScriptを変更すれば、自社専用のレイアウトも出力可能
- 月 5 件まで契約書PDFの作成が可能
契約書作成アプリ＋PLUS
作成した契約書の条文は、正しい組合せになっていますか。
必要な条件設定や特記事項は、取引内容に応じて漏れなく追加されていますか。
ひな型に対して、どの箇所を誰が修正したのか履歴は残っていますか。
契約書作成アプリ＋plus は、契約書の適切な作成管理をサポートします。
想定課題
- 取引内容によって条文の組合せが複雑になる
- 必要な条文が含まれていない
- 条文番号の繰り上がり、繰り下がりによって参照がズレる
- 過去の契約書を流用したら、最新の条文ではなかった
- 契約条件の調整が滞っている案件が把握できていない
- 使い慣れない文書ソフトの利用で、レイアウトの調整が難しい
- 誰が条文変更したのか、経緯が辿れない
- 承認されていない契約書文案が取引先に提示されている
契約書PDF作成の流れ
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